BABY Peace Markを送るぜ この素晴らしい世界へ

長い目で見たら、努力しても、しなくても一緒。

ハーメルンの笛吹き男

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もし世界の底辺、、lost paradiseが存在するのなら、俺は今そこにいる。

 

明日の希望、光なんてない、盲目の世界、、漆黒の時空、、人々の目はアトレーユが沈んだ沼のように濁っていた。

 

ゲームのオープンワールドでその他大勢いるMODなんだと思った。

 

そう、、ここは川○のハローワーク、、、生きる価値を来世に託した人たちが、パンとミルクを買う金を稼ぐために集まる場所、そう、職安だ。

 

なぜ俺がここいるか??それは聞かないでくれ、まあーここにいる誰よりも価値がない人間だと自分でも分かっている。

 

大きく貼られた求人は、警備員や自衛隊の案内ばかり、別に否定する気はないが、

 

数ある求人には、自己責任、自己責任 自己責任、自業自得、自業自得、自業自得と書いてあった。いや、書いてある気がした。

 

どんなに綺麗事並べても職業差別はあるよ。

 

ここにあるのは差別される仕事だけ、、

 

学歴なんて関係ない??あるよ、働いてて思ったね。学歴こそ全てだ。成功した奴の後付けなんて意味ないことだ。

 

それにここは川○だ、、川○は小卒しかいないと聞いたことがある。読み書きもできない人々が住む街、それが川○だ。

 

そこら中で銃声と悲鳴が聞こえる、また1人今日も人が殺された。無責任な快楽のうえに産み落とされた子供だち、ストリートチルドレン、、薬の売人、人身売買、強姦、、売春、、

 

この街はにほ魑魅魍魎が蔓延っている。

 

魑魅魍魎と言いたいだけだ。

 

しかし、人々は生きるのに必死だ。なんのために??どうせ死ぬのに??

 

こんな生活いつまで続くのかと俺は、ため息をついた。

 

職安にいる人たちは、第一世界大戦時代のドイツ人のような薄汚い服装をしていた。

 

老若男女、、ため息を混じりに職員と話していた。

 

こんな死に損ないの婆さんが仕事を探さないといけないんだ?自業自得?自己責任??

 

俺たちに、、いや少なくとも俺には未来はない、、さっさと死に場所を紹介してくれないか?誰にも迷惑がかからない死に場所を、、

 

外に出ると、歯の無いおじさんが、タバコを吸って、呪文を唱えていた。

 

彼にもきっと幼い時があり、家族に愛された時期があったのだろう。

 

今ここで彼が死んでも誰も何も思わない、、誰も悲しまない、、

 

そしておじさんは、歯の隙間から空気をだして、歯笛を吹いた、、、

 

職安にいる醜いゴラムたちは笛の音に導かれるまま、列を作り、おじさんの後ろへ連なった。

 

これが、これが、現代版の、ハーメルンの笛吹き男か????

 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%AC%9B%E5%90%B9%E3%81%8D%E7%94%B7

 

参照

 

待ってくれ、おっさん口笛を止めてくれ!!

 

自我を失った醜いゴラムたちは、おっさんに連れられた。

 

あの先にあるのは、、、競馬場、、、、

 

それ以降、あの歯のないおっさんと、ゴラム達を見た人はいない、、

 

Macにワードとエクセルが入ってないので、俺は満喫に向かった。

 

平日の満喫いるおっさんはにはもはや、生気なんてない、、この世にもあの世にもいけない、半妖怪たち、○崎の満喫はそう、冥界だった。

 

俺たちはコエンマ様から、地獄にいくのか天国にいくのか、判子を押されるのを待っている。

 

半妖怪の俺たちだって知ってるさ、、そんなの知っているさ、天国なんてないことを、、

 

仕切られた空間で俺はパソコンをいじる、、

 

何で俺はカッコつけてMacなんて買ったんだ??

 

日雇い労働者の方が大きなイビキとオナラをする。そして奇声をあげる。

 

うるせーよ!バカ!!俺は扉を蹴る。

 

おめーがうるせーよ!!

 

あっ??うるせー!乞食!!さっさと死ね!!いい歳こいて平日からこんなとこきやがって、情けねー!死ねよ!どーせ家族なんていねーんだろ!!ハゲ!!

 

お前もだろーが!!

 

そうだ、、、俺もそうだった、、いやハゲではない、、でも鬱だ、、生きる価値のないいや、半分死んでる鬱、、

 

この乞食のおっさんのほうが、しっかりと生きてるんだ。

 

店員さんに注意をされる。

 

可愛い、、SCANDALのマミみたいな面構えだ、、、きっと、ヤリマンに違いない、

 

そしてB型に違いない。因みにSCANDALのマミはAB型だ。因みに俺のタイプだ!

 

慣れているのだろう。うまく俺たちの喧嘩をなだめて、厨房にはけた。

 

 

あの、おっさん達生きてて恥ずかしくないのかな??

 

ですよね。先輩、イキそうです。

 

まだ、だめ、、せめてプライドポテト上がるまで、耐えて、もっと、、右、、そうそこ、、私、汗臭くない?

 

 

汗臭いのすきです。先輩の汗美味しいです。

先輩、、中に出していいですか?

 

バカ!変態!!もう今日はいいかな、、いいよ出して、、

掃除してあげるね。

 

さすが、○崎の女だ、○○にはコンドームが売ってないと聞いたことがある。

 

そして、俺はそのフライドポテトを食べている。フライドポテトの塩気があの店員の汗と、マン汁の塩気だったらどんなに素晴らしいことなんだろうかと、俺はマッチ売りの少女のラストを思い出した。

 

 

ほんの10年まえ、 、俺も満喫で対面座位をしていたな!なんて思い出した。

 

あの時だした、精子は今どこを旅しているのかな??

 

大切な何かを失っていくような気がするよ、、気づかないうちに、、

 

俺は、おっさんにビールを買って謝罪した、

 

おっさんはタバコをくれた。

 

歯が、、、、ない、、 、

 

ハーメルンの笛吹き男????

 

さぁー俺を誘ってくれ、、その悲しい音色で、、

 

何がクンニの呼吸だよばーか!何が鬼滅だよ!

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデンみろ!バカ!

 

LISAは鬼滅じゃない!Angel Beatsだ!!!