初日にいってきましたー。
まあー何で今回の作品がロッキー4と繋がりあるかは割愛しますが。
ロッキー4は俺が生まれた歳に公開されたのよ。
当然、映画バカの家庭で育った俺は強制的に全部みてますよね。
ロッキーシリーズファンに4が一番好きといったらバカにされるんだけどさ。
それでも、ロッキー4には根強いファンがいてさ。なんといっても音楽が最高なんだよね、
サントラ買うくらい好きでさ、まるで映画全編がスタローンのMVみたいな感じなのよ。そこを批判する人もいるんだけどね。俺は好き
圧倒的な敵ドラゴですよ。
もうー俺は彼が大好きでさ、ドルフ・ラングレンですね。ユニーバーサルソルジャーでもいい敵役演じてたよね
俺も極真カラテやっててさ、小学生のとき、同じ演武会に出て、目の前でみたことあるんだよねー。ドルフ・ラングレンが割った氷を拾ったからね。
最大の宿敵ドラゴの息子とロッキーの親友アポロの息子が戦うわけよ。因みにドラゴにアポロは殺されてるからね。
こりゃ、観ないわけにはいかないよね。
内容は120点文句なし、とくに試合のシーンが本当に臨場感あってさ、泣いた泣いた!!
地味にロッキー4をオマージュしてたりしてさ。そこがまた泣けるのよ。
ただ、、ただ、前作クリードから違和感があったのが、音楽ね。
何でこんなにヒップホップばかり流すの??
別に嫌いじゃないけどさ、なんかイマイチさノレないんだよね。
しかも、ダウナーなヒップホップね。
主人公が黒人だから?時代かね??
たしかに、世界チャンピョンって皆んなゴリゴリのラッパーみたいな服装してるよね。
アレがイマイチ受けつないのよ。
ロッキーの続編ではあるけど、あくまでもクリードが主人公で、新しい物語ってのは凄く伝わるし、だからこそヒップホップを使うのは分かるんだけどさ。
まあー!昇華されないんだよね。
トレーニングのシーンでもさ、挫折からの復活で、、激しい曲こーーい!っておもったら
ダラダラしたラップなのよ。
あれ??あれ??ってなるんだよね。
ロッキー4でこのシーンで使われたHearts on Fireなんて最高だよね。Eye of the Tigerももちろん最高だしさ。
ロッキーがポルシェ運転するシーンとか最高だよね、ドラゴとの試合に反対するエイドリアンに 俺はファイターだ!!って怒鳴って出て行くシーンなんてたらんよね。
当時はゼロ歳だったから知らないけど、やっぱりハードロックが流行ってたから??
今はヒップホップが流行ってるからなの??
でもさ、、ロッキーあってのクリードだしね。
そりゃ、若い新規ファンにはウケるだろうし、その心意気はいいけどさ。
でも、劇場にいたのは50歳くらいのサラリーマンばかりだったぜ??
もう少し、音楽を寄せてくれても良かったよな。
じゃあー今回のサントラ買います?買わないよね??
映画においての音楽って本当に重要だよな、、なんか勿体ないなー、
スタローンとヒップホップは合わないんだよな。
DQN丸出しの音楽なんだよなー。
まあーそれでも内容は完璧。文句なしです。
未だにロッキーシリーズが続いてることに感謝だし。
そんなに大々的に宣伝してない日本はカス!!死ね!!
なんか、ロッキーシリーズはこれで終わりらしいけど、
ロッキーのセコンドにいたミッキーは3で死んでます。
クリードでロッキーも癌の設定です。
そして、クリードのセコンドにいます。
死ぬまでやろうぜ!!ロッキー!!期待してるぜ!!!
因みに俺は本当のボクシングにも格闘技にもスポーツにも全く興味ないでーーす。